【2021年6月編】SNSでバズった話題の新聞広告を一挙紹介!

バズった新聞広告
この記事は約4分で読めます。

こんにちは!新聞広告ラボです。

新聞広告ラボでは、ツイッター上で話題になった新聞広告を毎月紹介しています。

研究員
研究員

今回は2021年6月です

6月は

・大ヒットコンテンツ

・「バズった広告」常連組

のアノ企業の広告が目立ちました。

 

世の中が何を求めて、何に価値を感じているのか。

そのひとつの答えを、この新聞広告たちは持っています。

・広告主

・デザイン

・メッセージ

と合わせて、バズるきっかけとなった

・つぶやきの内容

も合わせてぜひチェックしてみてください。

研究員
研究員

それではどうぞ!

※日付は新聞掲載日ではなく、ツイート日です。

2021年6月にバズった新聞広告

6月27日:JRA「宝塚記念」

研究員

研究員

写真も文章もグッと引き込まれるデザイン。競馬ファンに限らず見た人に勇気をくれる広告ですね。

6月21日:関西テレビ「今夜10時、いいひと。見つかります。新番組 いいひと。」

https://twitter.com/otherside_ai/status/1406786146537930752?s=20
研究員
研究員
 

97年4月に掲載された新番組の広告です。とても大切に保管されていたのが伝わりますね!コピーが秀逸です。

6月20日:昭和食品工業「生きとし生けるもの全てが幸せでありますように」

研究員
研究員

「つぶやき」とセットだからこそ拡散された広告です。SNSには紙面上だけではわかりづらい部分を伝える力がありますね。

 

6月20日:日本共産党「安心と希望の東京へ」

研究員
研究員
 

東京都議選に向けた広告です。リプライを見るとさまざまな意見の人がいることがわかります=新聞広告の「反響」は可視化されるようになっています。

5月31日:L’Arc~en~Ciel「虹を架けよう。何度でも。ラルクノミライ」

https://twitter.com/deltaic_strain/status/1404618407962501123?s=20
研究員
研究員

5月にバズったラルクの新聞広告を手掛けたアートディレクターの方のつぶやきです。作り手の想いが伝わると、広告の注目度がより一層高まります。

研究員
研究員

宣伝会議が運営する「アドタイ」にもまとめられています!

6月9日:アイドルマスター SideM(バンダイナムコ)「過去が未来を輝かせてく。だから、もう一度立ち上がろう。」

研究員
研究員

「アイドルマスター SideM」とのコラボ企業・団体の募集広告です。新聞になじみがない「プロデューサー」の方もこの広告を見て涙していました!

研究員
研究員

プロデューサー向けのこんな商品もバズっていました。タイミングやPR文もバッチリ!

 

6月9日:講談社「進撃の巨人 進撃の最終巻予告。」

研究員
研究員
 

世界的人気コンテンツ『進撃の巨人』の最終巻予告です。紙面の予告と本編が違いすぎて、逆に「本当のラスト」が気になりますね。

 

6月6日:JRA「安田記念」

研究員
研究員

最近のJRA新聞広告は「すべて」バズっている気がします‥すごいチーム!

コメント

タイトルとURLをコピーしました