はじめに
今年もこの季節がやってまいりました。
そう、「新聞広告クリエーティブコンテスト」です!
‥はい?
今回はそんな方に向けて
「新聞広告クリエーティブコンテスト」について紹介します。
「新聞広告クリエーティブコンテスト」とは
「新聞広告クリエーティブコンテスト」とは、日本新聞協会広告委員会が、全国の若手クリエーターを対象に、年1回実施しているコンテストです。
新聞広告の可能性を広げる、独創的で斬新な新聞広告を制作してください。
入賞作品は当協会会員各紙に掲載されます。
日本新聞協会ホームページより
応募者のプロ・アマは問いません!
プロ・アマを問わず、しかも掲載料を払うこともなく新聞に掲載ができるのは
特に若手クリエイターにとって、自分をPRする絶好の場なのです!
以下、募集要項を日本新聞協会ホームページより抜粋してお知らせします。
2021年度のテーマ
2021年のテーマは
拡散・シェアしたくなる新聞広告
です。
<応募要項ポスター>
毎年、1つのテーマに対して
さまざまな切り口の新聞広告クリエイティブの応募があります。
ちなみに2019年は「広告」、2018年は「新聞広告を広告する」でした
審査委員
【審査委員長】
副田高行氏(アートディレクター)
【審査委員(50音順)】
一倉宏氏(コピーライター)、川口清勝氏(アートディレクター)、児島令子氏(コピーライター)、照井晶博氏(コピーライター)、服部一成氏(アートディレクター)、日本新聞協会広告委員会の正副委員長
サイズ
ブランケット判全15段(天地511mm×幅378mm)
※作品部分と余白を隔てる罫線は不要です
色
カラーまたはモノクロ
モノクロでも受賞したケースは多いです!
応募方法
■作品は厚紙、パネル、イラストレーションボードのいずれかに貼って提出してください。
■データでの応募は受け付けません。
■応募票をダウンロード(PDF)し、作品の裏面に貼り付けてください
※モノクロ印刷でも構いません。
注意事項
①未発表のオリジナル作品に限ります
②一人何点でも応募できますが、シリーズ作品の応募は受け付けません
③著作権、商標権、肖像権など第三者の権利を侵害しないようにしてください。第三者が権利を持つ写真、ロゴ、キャラクターなどを利用する場合は、権利者の許可証を添付してください。第三者とトラブルが発生した場合は、応募者自身の責任と費用において解決していただきます
④実在する企業、商品、個人名や新聞社名(題字、紙面、広告などを含む)は使用せず、架空のものを作成してください
⑤公序良俗に反する作品、差別や誹謗中傷を含む作品、またはその恐れがあると主催者が判断した作品は、審査対象外となります
⑥日本新聞協会が定める「新聞広告倫理綱領 / 新聞広告掲載基準」にそぐわない作品は審査対象外となります
⑦入賞作品は紙面掲載にあたって補作する場合があります。カラーの入賞作品もモノクロ掲載となる場合があります
⑧入賞作品の著作権は日本新聞協会に帰属します
⑨入賞作品は、コンテストの趣旨に沿って日本新聞協会ならびに日本新聞協会会員各社のPR活動に独占的に使用します
⑩応募時の個人情報は、選考・発表に関わる事項以外には使用しません
⑪入賞作品の発表時には、氏名、年齢、所属企業、学校などを公表します。受賞者の個人情報は、取材のため日本新聞協会会員各社に提供しますのであらかじめご了承ください
⑫応募作品は返却しません
賞
■最優秀賞 1点(賞状と副賞50万円)
■優秀賞 1点(賞状と副賞10万円)
■デザイン賞・コピー賞・特別賞 各1点(賞状と副賞5万円)
■学生賞 若干数(賞状と副賞3万円)
表彰
10月15日(金)に東京で開催する「新聞広告の日」記念式典で表彰します
発表
10月上旬に、日本新聞協会会員社が発行する新聞および日本新聞協会ウェブサイトで発表します
応募受付期間
2021年7月20日(火)~7月30日(金) 午後4時必着
応募先
〒100-8543 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル7階
日本新聞協会「新聞広告クリエーティブコンテスト」係
Tel:03-3591-4407 E-Mail :koukoku@pressnet.or.jp
※郵送、宅配、持ち込み(平日の午前10時から午後5時まで、最終日は午後4時まで)のいずれも可能です
新聞協会のホームページはコチラから
コメント