【徹底比較】新聞の一面広告（＝15段広告）料金＆サイズについて

こんにちは！新聞広告ラボです。

今回は各新聞の全面広告料金について紹介します。

研究員

新聞の全面＝15段とも呼ばれています

【記事下広告サイズの呼び方】
・天地（タテサイズ）＝段（1～15段）
・左右（ヨコサイズ）＝割（〇分の１）

タテサイズの1段とは、
新聞１ページのタテの長さを15分割したうちの１ブロックのことです。

この１ブロックが何段分あるかで、タテサイズを求めます。#新聞広告　 #サイズ pic.twitter.com/y2iTrorMzn
— 新聞広告ラボ (@newspapers47ad) July 20, 2021

本記事では

・中央紙

・ブロック紙

・地方紙

の各新聞の全面広告（＝15段広告）について、

モノクロ＆カラー料金が一覧でわかります。

研究員

全面広告は、一面すべて広告なのでインパクト大です！

全面広告（＝15段広告）のサイズ
全面広告（＝15段広告）の料金
まとめ

全面広告（＝15段広告）のサイズ

15段広告のサイズは

タテ511㎜×ヨコ378㎜

です。

研究員

Nサイズ（＝新聞広告の各紙共通サイズ）です

【ニヨツ？ハンゴ？ゼンペ？】新聞広告の「サイズに関する業界用語」を解説

【新聞広告サイズの独特な呼び方】掲載サイズによって独特な呼び方＆略し方をします。＜例＞・ハンゴ＝5段1／2・ハンサン＝3段1／2・ハンニ＝2段1／2・ゴヨツ＝5段1／4・ニヨツ＝2段1／4・サンヤツ（一面出版広告）＝3段1／8などなど特...

全面広告（＝15段広告）の料金

次に、各新聞の15段広告の料金について、順番に見ていきましょう。

・全て税抜表記です

・記載しているのは1回あたりの営業基本料金です

・各料金は現時点での料金であり、今後変更される可能性があります

・実際のお見積り等料金算定時は、必ず各新聞社の担当部署または広告代理店にお問い合わせください

【中央紙＆ブロック紙】全面広告料金（モノクロ）

研究員

中央紙＆ブロック紙のモノクロ広告料金です。

部数が多いため「全国版」以外にも、「東京版」「大阪版」など、版ごとの料金も記載しています。

【中央紙＆ブロック紙】全面広告料金（カラー）

研究員

中央紙＆ブロック紙のカラー広告料金です。

新聞広告はモノクロとカラーで料金が大きく変わります。

【中央4紙＋ブロック3紙の15段（＝全ページ）カラー広告の合計は158,307,000円】

《中央紙》
朝日
毎日
日経
産経

《ブロック紙》
北海道
中日・東京
西日本

それぞれ計算してみました。
読売が入ればさらに跳ね上がりそう‥！#新聞広告 pic.twitter.com/CBmcNVmA17
— 新聞広告ラボ (@newspapers47ad) July 27, 2021