【2022年2月編】SNSでバズった話題の新聞広告を一挙紹介!

バズった新聞広告
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こんにちは!新聞広告ラボです。

新聞広告ラボでは、ツイッター上で話題になった新聞広告を毎月紹介しています。

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今回は2022年2月です

いま世の中が何を求めて、

何に価値を感じているのか

そのひとつの答えを、この新聞広告たちは持っています。

・広告主

・デザイン

・メッセージ

と合わせて、バズるきっかけとなった

・つぶやきの内容

も合わせてぜひチェックしてみてください。

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それではどうぞ!

※日付は新聞掲載日ではなく、ツイート日です

2022年2月にバズった新聞広告

2月27日:LOTTE「羽生選手が教えてくれたこと」

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北京オリンピックを終えたフィギュアスケート羽生結弦選手へのメッセージ広告です。エリアによってビジュアルが異なるため「6エリアの新聞はどうやったら一緒に買えるのか」といった問い合わせも相次ぎました

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羽生選手のこの広告、一見モノクロ広告のようですが、左下にが入っているため「カラー広告」なのです!

2月25日:THE YELLOW MONKEY「残念だけど、この国にはまだこの歌が必要だ。」

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2月24日にロシア軍がウクライナに侵攻。それを受けてイエモンが1996年に発表した曲『JAM』の歌詞を掲載した新聞広告が話題になりました(実際の掲載日は2016年12月31日です)

2月25日:双日「今、若者たちと~次の10年の話をしよう」

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双日の若手社員を紹介する新聞広告ですが、ここではネガティブな文脈で紹介されています。「新聞に掲載された=自慢できる」という価値観は古いのかもしれません。登場したご本人たちに、どのように感じたのか訊いてみたいですね

2月23日:ゆうネット「厚労省ホームページから「未成年接種を考える」」

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1496201100600709120?s=20&t=GL0JiNbmlfeHUuq4sAwGxQ
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新型コロナウイルスワクチンの未成年接種が始まることを受け、掲載された広告です。ワクチン接種の是非や捉え方については、今もさまざまな価値観があります

2月22日:森永乳業 森乳サンワールド「飼う前は、20年も生きるのかと思った。いなくなった後は、20年しか生きられないのかと泣いた。」

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2月22日=「猫の日」に掲載した新聞広告です。森乳サンワールドは、ペットフードを販売している森永乳業のグループ企業です

2月22日:HONDA「2050年、Hondaは全活動のCO2排出量を実質ゼロにする。」

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HONDAの「脱炭素」宣言です。ホンダらしい企業姿勢が伝わるビジュアルとメッセージですね

 

2月20日:JRA「フェブラリーステークス」

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JRAの新聞広告シリーズです。目を引くビジュアルと心にしみる文章を、圧倒的クオリティで毎回掲載しているのはさすがとしか言えません!

2月15日:不二家「棋士 藤井聡太 祝五冠 おめでとうございます。」

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藤井聡太棋士の五冠お祝い広告です。不二家の商品を一切PRしないところに、潔い企業姿勢が感じられますね

2月10日:復興庁「The plan, the science and the safety: Discharging ALPS treated water」

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復興庁が海外の新聞に掲載した広告です。原発処理水の安全性を訴えています。記事体のレイアウトにすることで、新聞記事のように読み込んでもらえる可能性が高まりますね

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